2歳からクラシックピアノをはじめる。ラヴェル、ドビュッシーなどに触れ、次第に興味を持つようになる。
高校の頃にI am robot and proudの「making a case for magic (oorutaichi mix」を聴き、エレクトロニカというジャンルを意識するようになった。
2014年、京都精華大学音楽コース入学。
AOKI takamasaの授業を履修し、さらにエレクトロニカに傾倒する。
AOKI takamasa - LOOP for A.M. SHOW WINDOW6のRemixが高く評価され、セイカレコードよりリリースされる。
2021年、AOKI takamasa のサウンドディレクションのもと、自主EP「Call to mind.」を制作、fujimalu名義でリリース。
2023年、展覧会「Gallery Hibika-S ― 音響空間を展示する」に楽曲「tidal LFO」を出品。クラシックと電子音楽(エレクトロニカ/テクノ)を融合させた音像という新しい手法に挑戦した作品となる。