Toyroメンバーのリレー・コラムです。ぜひ、お楽しみください!(代表・横川理彦)
いつもの様に最近聞いて良かったものです。 秋っぽいセレクトかな?
1stアルバム。
結構たくさんシングルをリリースしてきたのでやっと出たって感じですね。
マーゴガーヤンに例えられるウィスパーボイスのソフトロック。
アルバム通して絶妙な温度感が良いです。
ニューヨークのプロデューサーとベルギーのシンガーのデュオ。
洗練されたコードワークと展開でjazzのテイストをpopsに落とし込むアヴァンポップ。
4thアルバム。このバンドの今までのアルバムの中で一番良かった。
突き抜けた感あり。
広島生まれでカナダで育ったというsswの3rd?アルバム。
アルバムのタイトルでラストを飾る 30分のインプロヴィゼーション・トラック もライブ映像も含めて見応えある。
全編繊細なサイケデリックミュージック。
インドネシアのバンドの1stアルバム。
ナイスgroove music。
アメリカのチカーノ・ソウルへの回答がなぜかインドネシアからというのも面白い。
ロンドンの若手プロデューサーの1stアルバム。
ロンドンっぽいクラブミュージック。
R&Bの系譜のシンガーの中でもこの人はアレンジのサウンドアプローチが好きです。
かつてのDFAレーベルあたりにいそうなエレクトロクラッシュサウンド。
ま、disco punk格好いいよね。
カナダとサンフランシスコのデュオの2nd。
所謂Bigbeat の直系サウンド。
時代が一周した感じ。
John Roseboro のニューアルバムが出ました。
この人の音楽はボサノバなんだけど、英語だしバンドの演奏的にも本場のボサではなくネオアコとかニューウェーブの感じが良い。
数年前に宅録少女って感じでデビューしたと思ったらもう3枚目のアルバムだそう。
貫禄の名盤といった佇まいです。
謎のプロレスpvもgood。