Toyroメンバーのリレー・コラムです。ぜひ、お楽しみください!(代表・横川理彦)
こんにちは( ◠‿◠ )
サウナは好きですか?好きですよね!
2022年3月頃からハマり始めたのでまだ1年経っていないですが、たくさんのサウナ施設に足を運びました。
その中でも、行ってよかったなー!と思うサウナをまとめてみようと思います。
(基本的に、どのサウナにもやぎぬまかなと一緒に行っているものだと思って読んでください)
ストイックサウナナイトかるまる!
まず言っておかないといけないのは、かるまるって本来男性専用施設なので、女性は簡単に行くことができないということです。月に一度レディスDAYがあるので、スケジュールをよく確認して、かつ予約も済ませて行きます。
私語厳禁なので、一言でも誰かと話そうものならスタッフさんに怒られます。それだけみんな真面目にサウナと向き合ってるんです(?)。
サウナって、サウナの温度の高さが一番重要なんだと思っていたんですけど、水風呂の温度がめちゃくちゃ大切なんですね。知らなかったです。サウナ界で水温10℃を下回る水風呂のことを「シングル」と呼ぶのですが、かるまるの「サンダートルネード」と呼ばれる水風呂は、シングルなうえに7℃ぐらいしかなくて本当にやばいです。初めて入った時、体が凍ったかと思いました。
毎回サンダートルネードに入っているとさすがに心臓に負荷がかかる感じがありますが、かるまるには水温25℃ぐらいの水風呂もあります。冷たいのが苦手な人も、ここに入れば大丈夫。
あとは、入館予約と一緒に薪サウナの予約もしておけば、スタッフさんが薪を焚べてくれるストイックサウナを体験することもできます。10分で入れ替えだった気がするんですけど、あの地獄を乗り越えた先の水風呂、パラダイスです。
薪サウナの隣に、SF映画で怪しい研究に使われているみたいな大きい水槽があって、クリーチャー気分まで味わうことができます。
サウナシュランで見事1位を獲得した、あのスパメッツァ。ドラゴンロウリュがすごい、と車を持っているサウナ友達(以下Aさん)が連れて行ってくれました。
大体のサウナは1部屋に1ストーブあって、そこにスタッフさんが水をかけてくれるか、自動で水が噴射されるかたちで熱い蒸気を浴びるんですけど、ここはなんとストーブが5台あります。10分おきにオートロウリュされて風も吹いてアチアチなんですが、毎時0分になると…「燃えよドラゴン」が流れ、5台一気にロウリュされます。
この空間にこれ以上居たらやられる…いや、あと2分…粘るんだ…と自分との闘いを繰り広げる全裸の人間が集います。あと、照明がかっこいいのが面白いです。また行きたい。
Aさんがおすすめしてくれて、気になっていた施設です。
何がすごいって、とにかく広い。女性のほうはまだましかもしれないですけど、サウナは見ず知らずの人たちと肩がぶつかりそうになりながら狭い空間に閉じこもるじゃないですか。スパワールドでは、それが起こり得ないです。温泉の種類もサウナの種類も豊富なうえに、それぞれの規模が大きくて、全裸でディズニーランドを巡回してるみたいな気分です。
肝心のドライサウナも、温度湿度がしっかり保たれているので快適ですし、人と人との間が確保されていてのびのびできます。水風呂もしっかり冷たかったし、整い椅子も充分にありました。
サウナとエンタメのバランスがとれた、楽しい場所でした。
まずラッコがかわいい。ここも、Aさんがみんなを乗せて連れて行ってくれました。
サウナが激アツだという情報だけ聞いていざ向かったら、本当に熱かったです。本当に熱かったです。本当に熱かった。サウナにはまって半年ぐらい経っていたので、サウナハットやタオルマスクなど、一通りのグッズを持っていましたが、これがあって本当に良かった。だって熱すぎるんだもん。あれ全裸で挑んだら丸焦げですよ。
6分ぐらい居て、これ以上居たら人じゃなくなると思ってサウナを出ました。そのあとの水風呂が最高。外の整い椅子は争奪戦なのですが、洗い場の奥のほうにあるベンチみたいなところは基本的にいつでも座れます。パラダイスタイムを経て、さっきの地獄は忘れ、計3回サウナに入りました。
グッズも可愛い。また行きたい。
あとは、Aさんの運転でみんなであきる野市のテントサウナに行きました。水着とタオルだけ持っていれば、あとは全部レンタルできるシステム。テント内で温度がうまく保たれないのは難点でしたが、川で寝そべったりBBQしたりで、遅咲きの青春を楽しんだ感じがありました。
RED SAUNAもおしゃれだったし、横浜スカイスパ、江戸遊、テルマー湯も朝までゆっくりできて好きです。今年もいろんなサウナ行きたいなー!